雲ひとつ無い晴天の中、川之江八幡神社からスタート。
登山口までは、ところどころに有る道案内や町並みから昔の道を探しながらの街歩き。
途中、出会った方から茶菓子の接待を受け、疲れた体と心を癒してくれるお遍路の接待の心に触れた思いでした。
山道に入ってからは、荒れた所や片側が切れ落ちた所もあり、殿様の籠は如何にして通ったのだろうか?
殿様がお通りになる前には家臣が総出で道を直したのだろうか?などど昔に思いを馳せながらの山歩きでした。
Y.Y
川之江八幡神社からスタート。
小さい道案内。
風情が残る建物。
こころ温まる接待を受ける。
登山道への入り口。
新宮のお宿跡。