讃岐山脈トレイルシリーズの第3回目(唐谷峠―曼陀峠)6.5kmの交差縦走山行に、午後から雨予報なのに、総勢19名も集まりました。唐谷峠登山口、曼陀峠登山口に、それぞれ車3台で向かいました。
唐谷山登山口
写真は唐谷峠登山口です。反対側は、ドジャース 大谷さんの人気にあやかり知名度上昇中の大谷山(最近、地元の人が「おおたにさ~ん」とよんで整備をしてくれています。)です。その効果ですかね。唐谷峠がすっきりしていました。
唐谷山へ続く道
唐谷山に登る道は、かなり急登であるが、写真のように整備されており、快適に歩けた。
ときどき休憩をかねて振り返えったが、絶景にびっくりしました。四国中央市のおかげらしい。
唐谷山山頂。以前、周囲が見えなかったが、今日は、川之江方面、大谷山方面がよく見えるようになっていました。
金見山に続く道
唐谷山から、なんども急登、激坂の上り下りを繰り返すと、金見山へ向かう急登が眼前にせまってくる。この道も以前来た時は、野バラのトゲトゲでひどい目にあっていたが、今日は快適、快適
金見山山頂
金見山山頂。以前はまったく見透視のなかったところであったが、今日は展望がありました。疲れが癒される。
五郎丸山に向かう途中にあったやせ尾根
金見山からも激坂、急登を楽しみ、木立のトンネルを抜けていく。やせ尾根もある。これは太尾根といった人もいるけど。
五郎丸にむかう急登
五郎丸山頂
五郎丸を過ぎると、登山道はおだやかになり、四国の道に合流して、曼陀峠に着く。
曼陀峠登山口
NT