救助隊訓練 令和5年11月19日

飯野山野外活動センターで座学

林道で実践

ストック、ロープ、ツエルト、カラビナ、ザックなど常時装備品(あるのも)で負傷者の対処法や、より安全な救助法を学ぶ


足を負傷したと言う設定で、松葉杖をツエルトとテーピングで作りました

脇の部分が痛いので、サムスプリントを挟むと痛くなくできました!タオルでもいいと思います

まずロープワークを見学し、なんとなくやってみる、、、むむむ(・・?)

 


林道に移動し、方足首が捻挫と言う設定で、今持っている物で如何に固定するか?班に分かれて、それぞれのやり方でやってみる!そして発表

ここでもサムスプリントが威力を発揮!ガッチリ固定

テーピングもやはり必要、、、

ザック、カラビナ、スリング、ロープを使用し、引っ張る方法


林道から転げ落ちた登山者を安全に救助する方法

フラフラして下り道を歩く人を補助するやり方

1人は救助者の前で支えながら下る

 

山は知れば知るほど常に危険が隣り合わせだと感じる。

しかし山が好きなので、そこはなるべく安全に行きたいと願う。

今回の救助隊講習会は初心者には難しいロープワークもありながらだが、とても手厚く、分かりやすく教えて頂いた。

とても有意義で勉強になる1日だった。

 

講習をして頂いた方々に感謝致します。