飯野山野外活動センターで座学
林道で実践
ストック、ロープ、ツエルト、カラビナ、ザックなど常時装備品(あるのも)で負傷者の対処法や、より安全な救助法を学ぶ
足を負傷したと言う設定で、松葉杖をツエルトとテーピングで作りました
脇の部分が痛いので、サムスプリントを挟むと痛くなくできました!タオルでもいいと思います
まずロープワークを見学し、なんとなくやってみる、、、むむむ(・・?)
林道に移動し、方足首が捻挫と言う設定で、今持っている物で如何に固定するか?班に分かれて、それぞれのやり方でやってみる!そして発表
ここでもサムスプリントが威力を発揮!ガッチリ固定
テーピングもやはり必要、、、
ザック、カラビナ、スリング、ロープを使用し、引っ張る方法
林道から転げ落ちた登山者を安全に救助する方法
フラフラして下り道を歩く人を補助するやり方
1人は救助者の前で支えながら下る
山は知れば知るほど常に危険が隣り合わせだと感じる。
しかし山が好きなので、そこはなるべく安全に行きたいと願う。
今回の救助隊講習会は初心者には難しいロープワークもありながらだが、とても手厚く、分かりやすく教えて頂いた。
とても有意義で勉強になる1日だった。
講習をして頂いた方々に感謝致します。