駒津峰まで、登ると目の前に摩利支天、そしてその後ろに、今日目的の甲斐駒ヶ岳が雄大に立ち向かっています
ここからは、急な下りと痩せた岩尾根になる。同じ山とは思えない。
六方石まで、鎖場をくだったり、岩に足をぶつけながら歩く。
六方石の分岐は、迷わず巻道の方に歩く。巻道なので今までより楽かと思うと同じような険しい道が続く。
岩尾根が済むと今度は、砂とガレ状の斜面になる。赤い目印を目指し歩くがなかなか、頂上は、近くならない。
下りは、駒津峰から双児山経由でこもれび山荘の横まで永遠とあるいた。
南アルプスの貴公子というだけありなかなか、手強い山でした。一日で、2500メートルを4回、踏むことが出来た。
H.K